2010年12月04日

64回生修学旅行先はこのようなところです。

修学旅行が目前に迫ってきました。
このブログでは、修学旅行に関する情報をお伝えします。
題して「Hokkaido 64」雪
まず第1弾!

64回生が宿泊する新富良野プリンスホテルの外観です。花まる




 












ホテルの手前の建物は、リフト乗り場です。
目の前は、一面スキー場です。OK  


Posted by 記録係です。  at 09:56Comments(0)修学旅行

2010年12月21日

本日の富良野スキー場は・・・。

最高気温 -1℃
最低気温 -5℃
積雪 60cm


富良野スキー場ホームページより

2010/12/20   本日のコースオープン状況
お待たせいたしました!!

富良野ゾーン・スピースコース(中間部分)がオープンいたしました!!
また、プリンスコース・とどまつコースでナイター営業がはじまりました!!(左図斜線部分)

なお、まだまだブッシュ(土・石)の箇所が多少ありますので、
気をつけて滑走してください。












新富良野プリンスホテルの客室はこんな感じ・・・。
旅行中は、丁寧にエレガントに利用してくださいね。  


Posted by 記録係です。  at 08:09Comments(0)修学旅行

2010年12月24日

クリスマスイブの富良野スキー場は・・・

今日、クリスマスイブの富良野スキー場はこんな様子です。










ゲレンデをサンタクロースが・・・ピカピカ
天候は、雪。最高気温1℃、最低気温-10℃、積雪量70cmです。

3日目に鑑賞する富良野GROUP公演 マロースについて(予備知識を持って演劇を鑑賞したほうが、感動が倍増する) 
STORY
北海道の中央。
 森に覆われたこの一帯の村落で、不審な野鳥の大量死が発見される。 それは何人かの村民への感染まで疑われ、渡り鳥の運んできた鳥インフルエンザと認定される。付近の鶏にもその影響が出て界隈の養鶏所は閉鎖され、卵の出荷の出来なくなった養鶏業者に自殺者が出る。五月、その被害は更に拡大し、音別川上流域にある水鳥たちの越冬地ペンケ沼でもカモの死体が二羽確認され、それ以上の拡大を恐れた町は、 ペンケ沼一帯に棲息するマガモ、ハクチョウなどを全て一斉に殺してしまう。
 そんな五月の珍しい猛吹雪の夜、森の奥にあるコーヒー店「ブナの森」 に、一人の年老いた遭難者がころがりこむ。老人は記憶を全く失ってしまっている。 「ブナの森」の女主人・リサは、この老人を手厚く介護し何とか一命はとりとめるが、老人は記憶をとり戻さない。
 口さがない店の常連客たちは老人について色々噂するが、 心やさしい女主人・リサは、老人を庇い店に置いてやる。周囲の町には春がとっくに訪れているというのに不思議なことにこの一帯だけ は冬が完全に居坐ったままである。
 そんな時一つの風評が流れる。
 鳥たちの死はインフルエンザ=バード・ウイルスの為ではなく、全く別の原因によるものではないのか、という風評。
 レイチェル・カーソンの「沈黙の春」をヒントに、倉本聰が「ニングル」 に次いで書き下ろした自然と人間を描く小さな神話。

このマロースを上演する富良野GROUPとは・・・

倉本聰氏が主宰する“富良野塾”を卒業し、研鑽を重ねた俳優とライターによる集団です。
“富良野塾”は倉本聰氏が塾長として、プロの脚本家と役者を育成するべく北海道・富良野市の山間に1984年に開塾した私塾で、現在までに375名の若者達が自然と共生した環境の中で“創作”に対する多くのことを2年間の合宿生活の中で学び、卒業生の多くが主に映像の現場で良質の仕事をこなして来ました。

 富良野塾自体としても、倉本塾長が自ら書き下ろし演出した舞台作品の上演が評判を呼び、88年初演の「谷は眠っていた」を皮切りに全国公演を展開するなど、演劇集団としての活動も注目され続けています。富良野塾の舞台作品の魅力の一つに、倉本塾長が長年ドラマの世界で培った映像表現を大胆に舞台に取り入れた点があり、その映像的な独自の舞台空間の表現術は“観せる芝居”として多くの観客の心をとらえ、「今日、悲別で」「ニングル」は言葉の壁を越えて広く海外でも上演され絶賛を持って迎えられました。
 
 2010年春、26年の歴史に幕を下ろした富良野塾。幕を下ろしたと言っても活動を休止するわけではなく、プロの世界で羽ばたき始めた塾生OB達を更にサポートし、本当の実力をつけさせたいという倉本塾長の願いが結実したものです。いわば富良野塾のステップアップで、表現者のプロ集団として心機一転さらなる高みを目指して、倉本塾長以下一丸となって芝居作りに創作活動にと、日々精進しているのが“富良野GROUP”です。

倉本聰・富良野GROUP 公式ホームページ&富良野発演劇定期公演 公式ホームページより引用。
  


Posted by 記録係です。  at 16:23Comments(0)

2010年12月28日

富良野GROUP マロース 続き


前回のマロースの続きです。
ストーリーはわかっていただけたと思います。
上のサムネイルは、マロースのポスターです。上の画像をクリックすると大きくなります。
下の写真は、劇場の様子です。












次回は、新富良野プリンスホテルのお庭にある「ニングルテラス」です。
修学旅行まで1カ月切りました。
みなさん、健康管理しっかりしましょう。

今日の富良野スキー場
天候:くもり  最高気温:-2℃  最低気温:-7℃  積雪量:70cm
明日は、くもりから雪の予報です。最高予想気温:-1℃ 最低予想気温:-10℃
ちなみに先日アップした写真で、サンタクロースが滑っていましたが、スキー場のホームページによると、
来年の準備のために国にお帰りになったそうです。




   


Posted by 記録係です。  at 01:30Comments(0)

2010年12月28日

ニングルテラス

今日の富良野スキー場は、
天候:くもり
最高気温:-2℃
最低気温:-9℃
積雪量:70cm

ニングルテラスって?

自然の中でショッピングを楽しみ、富良野にしかない、富良野だからある商品を販売しているおしゃれな屋外スペース。

ニングルとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。アイヌ語で“ニン”は縮む、“グル”は人の意味。ここ「ニングルテラス」のクラフトマンたちは、ニングルの気持ちを尊重し、単に作品を「作る」のではなく、それぞれの知恵を絞って「創る」をテーマのもとに、ここにしかない、ここだからあるクラフト作品をご用意しております。富良野の森を散策しながらニングルの気持ちに、ぜひ触れてみてください。(新富良野プリンスホテルHPから引用)

修学旅行の目的の一つに
「北海道の雄大な自然の中でその美しさや厳しさに触れ、その風土・文化の一端を知る。」ということがあります。
北海道のスキーを楽しみ、ニングルテラスで北海道の文化の一端を感じてみてください。











こんな感じの小さい小屋が並んでいます。

 









雪の妖精に会えるかも。
ニングルテラスのカフェテラスはログ造りの温もりで「焼きミルク」という焦げ目の入った、でも冷たく不思議でおいしいミルクなんかお薦めです。
もうひとつプチ知識を・・・。
それは、ニングルテラス内にある「石のテラス」には、伝説があります。幸福を呼ぶ「ふくろう」が埋め込まれています。“見つけた数だけ幸せが訪れる”という伝説です。ちなみに、ふくろうは「知」の象徴でもあります。

  


Posted by 記録係です。  at 15:41Comments(0)

2011年01月04日

修学旅行の持ち物

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
修学旅行まで3週間を切りました。
修学旅行で必要と思われる物をリストアップしておきます。

【旅行かばん】
・旅行用「大」かばん  
  1/18(火)に事前発送するためのカバン。
  衣類・生活用品などが入る物。
  スプレー缶(飛行機に乗せるので破裂の恐れあり)は、かばんに入れないでください。
・旅行用小かばん
  航空機内持ち込み用のカバン。
  55cm×40cm×25cm以内。計115cm、5キロ以内。
【衣類】
・体操服上下
  ホテル内・室外着用。半袖があると便利。下は、白の無地着用で。
・就寝用ジャージ
  各自ジャージ
・館内移動用の服
  クラストレーナー
・着替え用肌着
・靴下
【生活用品】
・洗面用具
・タオル
  ホテルは一枚用意。三日間洗濯なし。
・ハンカチ
  スキー講習時は、小さめのハンカチが便利。
・ポケットティッシュ
・携帯カイロ
・ナイロン袋
  ゴミ入れ、洗濯物入れ用
【スキー用品】
・アンダーウェア
・アンダータイツ
・軍手など
・スキーソックス
・ネックウォーマー、フェイスマスク
  スキー講習時のみ使用可
※防水スプレー、サングラスは使用不可
【その他】
・修学旅行しおり(手荷物で)
・生徒手帳、メモ帳(手荷物で)
・筆記用具(手荷物で)
  はさみ、カッター類は、機内持ち込みできません。
・常備薬(手荷物で)
・マスク《全員持参で、多めに》(手荷物で)
・体温計(手荷物で)
・折り畳み傘
・腕時計《全員持参》

【ホテル室内備品】
・ドライヤー
・歯ブラシ・
・バスタオル
・フェイスタオル
※タオル類は、三日間で大小一枚ずつ準備。

【スキーレンタル】
・スキー板
・ストック
・ブーツ
・スキーウェア上下
・ゼッケン
・ゴーグル
・スキー用手袋
・スキー帽

新学期にしおりを配布します。
詳しくはしおりをご覧ください。  


Posted by 記録係です。  at 10:14Comments(0)

2011年01月10日

オートロック、ユニットバスについて

修学旅行も近づいてきました。

今日は、お宿での注意を何点か・・・。

①オートロック
ホテルの部屋のカギは、オートロックです。
閉まると外からは開かなくなります。
部屋から出るときにはキーを持って出ましょう。
だいたい何名かは到着早々フロントのお世話になる人が・・・。

②ユニットバス
部屋のお風呂はユニットバスです。
使い方によっては、結構重宝するのがこのユニットバスです。











ユニットバスの使い方その1
カーテンは、湯船の中に入れて使います。
カーテンを外側に出して使うと、床がびしょぬれになります。
床に敷くマットもあります。バスタオルと間違えないように。

ユニットバスの使い方その2
洗濯物を干すための伸ばすロープがあります。
スキーでぬれた手袋、タオルなどが干せます。

ユニットバスの使い方その3
加湿器になります。
寝る前に、湯船に少しだけ湯を張っておくと加湿器代わりになります。
冬の北海道は空気が乾燥しています。のどを保護するためにも、
室内に濡れタオルを干すなど加湿をしっかりしましょう。

③窓
窓を開けて、しばらくそのままにしておくと、
窓が凍りついて、閉まらなくなる恐れがあります。

④声
ホテル館内は、結構、音が響きます。
部屋では、静かに過ごしましょう。ヒ・ミ・ツ

みんなで協力して、良い修学旅行にしましょう。ニコニコ





   


Posted by 記録係です。  at 12:51Comments(0)

2011年01月11日

正しい飛行機の乗り方

一般的な空港到着~搭乗(赤字部分はみんなにしてもらう部分です)

①空港に到着したら「チェックイン」をします。
これは、「私、空港に到着しました。飛行機に乗る意志あります」と宣言すること。
②大きな荷物を航空会社に預ける。
各会社のカウンターへ行き、搭乗券を見せ、荷物のX線検査を受けて、手荷物預かり証をもらう。
預かり証がないと、到着空港で荷物を返してもらえない




③保安検査場へ行く
ここでは、凶器、危険物を持ち込んでいないか検査をします。
搭乗券を機械にかざすか、係員に見せる
ポケット内のものを、入口のカゴに全部入れる。
機内持ち込み手荷物とカゴを保安検査員に渡す。
金属探知機を通る
荷物を返してもらう
ペットボトルは、可燃性液体の恐れがあるので、検査されます。
未開封だとすんなり通過。かばんの中のペットボトルも見抜かれて検査されます。カゴに乗せて通過させる。
 


すべてお見通し。

④搭乗口へ行く
⑤係員の指示に従って、航空機内へ入る。この時搭乗券を機械にかざす。
機械にかざすと「シャリ~ン」と音がして中に入れる。

搭乗~飛行~着陸

自分の座席を探す。座席には番号があります。げた箱は・・・・・・・
 
上をクリックすると座席配置が出ます

シートベルトを締める。飛行中は常に締めておく
着用サインが出ている間は、トイレも禁止です。サイン点灯中に無理にトイレに行くと、離陸も着陸もできません(これ本当)
離陸、着陸時は、シートのリクライニングを元の位置に戻し、テーブルは格納する。
離陸、着陸の時、ビビらない。初めての人は、かなり緊張する。
④気圧の変化が大きいので、耳抜きをする。(お茶などを飲む、あめをなめる、あくびをするなど)
窓は・・・・・・

行きの飛行経路は、福井県上空→佐渡島上空→青森上空→新千歳国際空港
天候が良ければ、離陸後しばらくして、右手に富士山が見えてきます。


到着~
ベルト着用サインが消えるまで着席
サインが消えたら、忘れ物がないように降機
③預けた荷物を返却場で受け取る。(ベルトコンベアーで流れてくる)
④手荷物預かり証を係員に渡し、荷物を持って到着ロビーへ

以上が一般的な流れです。
赤字になっている部分が、みなさんがしないといけないことです。

お茶、水は無料です。CAさんに礼儀正しくお願いしてみてください。

初めて飛行機に乗る人は、楽しみですね。空から見る景色はどうでしょうね?
離陸時は、急加速します。びっくりしないでくださいね。





  


Posted by 記録係です。  at 23:33Comments(0)

2011年01月13日

18日(火)が荷物発送です+保護者の方にお願いです

来週火曜日、18日に修学旅行の荷物の発送を行います。
時間は、朝7:30~8:00、場所は正門です。
担任から、荷札を受け取って、荷物に荷札をつけて、トラックに荷物を積み込んでください。
時間厳守でお願いします。

また、荷物の準備は、この土日でお願いします。

注意お願い注意

来週、21日金曜日に修学旅行に出発します。
集合場所:しおりをごらんください。

集合時間:電気科・電子機械科(計2クラス)→6:00集合完了
機械科・工業化学科・デザイン科・溶接科(計5クラス)→7:40集合完了

送迎の際、JR姫路駅南側のロータリーで降車しますと、混雑が予想されます。
送迎時の降車は、駅ロータリーに入らず、駅南側の南北の大通りでお願いします。
特にM・C・D・W科の集合は、約200名が一斉に集合します。
ご理解ご協力をお願いいたします。
  


Posted by 記録係です。  at 23:48Comments(0)

2011年01月18日

荷物発送の様子














大きなトラックの中がいっぱいになりました。
無事に到着しますように。
  


Posted by 記録係です。  at 13:14

2011年01月19日

明日結団式です

明日の5~6時間目に結団式を行います。

注意各自、出発に向けて体調管理をしっかりお願いします。

手洗い・うがい・マスク・換気  


Posted by 記録係です。  at 17:39

2011年01月20日

結団式を行いました












結団式を行いました。
いよいよ明日出発です。

  


Posted by 記録係です。  at 17:20

2011年01月21日

バス到着しています。みなさん気をつけて来て下さい

バス到着しています。皆さん気をつけて来て下さい
  


Posted by 記録係です。  at 05:35

2011年01月21日

おはようございます

先発の電気科と電子機械科は姫路駅を出発しました。
  


Posted by 記録係です。  at 06:07

2011年01月21日

A班全員そろいました。

出発!
  


Posted by 記録係です。  at 06:07

2011年01月21日

配車完了

B班の皆さん、遅れないように、気をつけて来て下さい。
  


Posted by 記録係です。  at 07:13

2011年01月21日

A班 伊丹空港到着〓

搭乗券を手渡され、今からチェックインです。
  


Posted by 記録係です。  at 07:51

2011年01月21日

B班無事出発

B班無事出発しました
  


Posted by 記録係です。  at 07:55

2011年01月21日

B班空港到着

空港到着しました
  


Posted by 記録係です。  at 09:47

2011年01月21日

A班新千歳空港に着きました

  


Posted by 記録係です。  at 10:19