2010年12月28日

ニングルテラス

今日の富良野スキー場は、
天候:くもり
最高気温:-2℃
最低気温:-9℃
積雪量:70cm

ニングルテラスって?

自然の中でショッピングを楽しみ、富良野にしかない、富良野だからある商品を販売しているおしゃれな屋外スペース。

ニングルとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する昔から北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。アイヌ語で“ニン”は縮む、“グル”は人の意味。ここ「ニングルテラス」のクラフトマンたちは、ニングルの気持ちを尊重し、単に作品を「作る」のではなく、それぞれの知恵を絞って「創る」をテーマのもとに、ここにしかない、ここだからあるクラフト作品をご用意しております。富良野の森を散策しながらニングルの気持ちに、ぜひ触れてみてください。(新富良野プリンスホテルHPから引用)

修学旅行の目的の一つに
「北海道の雄大な自然の中でその美しさや厳しさに触れ、その風土・文化の一端を知る。」ということがあります。
北海道のスキーを楽しみ、ニングルテラスで北海道の文化の一端を感じてみてください。
ニングルテラス










こんな感じの小さい小屋が並んでいます。
ニングルテラス
 









雪の妖精に会えるかも。
ニングルテラスのカフェテラスはログ造りの温もりで「焼きミルク」という焦げ目の入った、でも冷たく不思議でおいしいミルクなんかお薦めです。
もうひとつプチ知識を・・・。
それは、ニングルテラス内にある「石のテラス」には、伝説があります。幸福を呼ぶ「ふくろう」が埋め込まれています。“見つけた数だけ幸せが訪れる”という伝説です。ちなみに、ふくろうは「知」の象徴でもあります。




Posted by 記録係です。  at 15:41 │Comments(0)

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